「思考のクセ」と「承認欲求の心理」をテーマに実施しました
全6回で構成されている社員研修プログラム。
第1回では「脳と感情の仕組み」を通して、自分の反応がどこから生まれているのかを理解するところからスタートしました。
そして第2回目のテーマは
「思考のクセ」と「承認欲求の心理」です。
承認欲求は、特別な人だけが持つものではありません。
誰にでも備わっている、ごく自然な心理です。
「認められたい」「必要とされたい」
この欲求があるからこそ、人は努力し、成長し、組織に貢献しようとします。
つまり承認欲求は、本来“成長の燃料”となるものです。
しかし一方で、
・認められないと不安になる
・評価に過敏になる
・他者と比較して感情が揺れる
・自分の正しさを証明し続けようとする
こうした状態に陥ると、承認欲求は知らないうちに
「依存の罠」へと変化していきます。
今回の研修では、
✔ 自分の思考のクセはどこから来ているのか
✔ 承認欲求が健全に使われている状態とは何か
✔ 過度な承認欲求が、職場でどんな影響を及ぼすのか
を、心理学・脳科学の視点から整理しました。
特に焦点を当てたのが、
「自分は社内でどんな存在として映っているか」という視点です。
・必要とされる存在になっているのか
・それとも無意識の言動で距離を取られてしまっていないか
・善意の行動が、実はプレッシャーになっていないか
承認欲求は“内側の問題”であると同時に、
人間関係・チームの空気に直結する心理でもあります。
研修では、自分を責めることが目的ではありません。
「気づくこと」「理解すること」
そして 選択できる状態になること をゴールとしています。
思考のクセに気づき、承認欲求を健全に扱えるようになると、
・感情に振り回されにくくなる
・対人関係のストレスが減る
・チーム内の心理的安全性が高まる
といった変化が、確実に起こり始めます。
今後の回では、
この気づきを「行動」や「組織の在り方」にどう落とし込んでいくかを、
さらに深めていく予定です。
社員一人ひとりが自分を理解し、
安心して意見を出し合える組織づくりへ。
その土台を整える研修として、引き続き伴走していきます。




