習い事フェスで見えた、子ども一人ひとりに秘められた「考える力」
先日、年中さんから小学生を対象とした「習い事フェス」というイベントに参加させていただきました。
さまざまな習い事や学びの場が一堂に会する中で、弊社「生きる学びの塾」では、子どもたちの“思考のクセ”や“考え方の傾向”を知るための簡単な思考チェックを実施しました。
チェックといっても、テストや評価をするものではありません。
「どんなふうに物事を捉えているのか」
「どこに意識が向きやすいのか」
「強みとして伸びやすいポイントはどこか」
といった、その子らしさを知るための小さな入り口のようなものです。
実際に子どもたちと関わる中で感じたのは、やはり一人ひとり思考は本当にさまざまだということ。
直感的に答える子、じっくり考えてから言葉にする子、発想がとても自由で大人がハッとさせられるような視点を持つ子もいれば、慎重で周囲をよく見ながら考える子もいました。
同じ年齢でも、同じ質問でも、返ってくる反応や答えは全く違い、その違いこそがその子の持つ可能性なのだと改めて感じさせられました。
また、思考チェックの結果をお伝えすると、親御さんたちもとても熱心に耳を傾けてくださいました。
「確かに家でもそんな一面があります」「そんな見方ができるんですね」「この子の強みなんですね」と、うなずきながら聞いてくださる姿が印象的で、親御さん自身がわが子の新たな一面に気づかれる場面も多く見られました。
子どもたちは、まだ自分の可能性や力に気づいていないことがほとんどです。
でも、思考の傾向を知り、強みとして受け取ってもらえる経験は、「自分はこれでいいんだ」「自分にはこんな力があるんだ」という自己肯定感につながっていきます。
それは勉強だけでなく、人間関係や将来の選択にも大きく影響していく大切な土台です。
今回の習い事フェスを通して、子どもたちのまだ見ぬ能力や想像力、そして本来持っている力が、これから少しずつ発揮されていくきっかけになればと心から願っています。
「生きる学びの塾」として、これからも一人ひとりの子どもが自分らしく考え、選び、進んでいける力を育むサポートを続けていきたいと思います。
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